第39回大阪モーターサイクルショー2023における
新型コロナウイルス感染症対策のための取り組みについて
一般社団法人日本展示会協会「展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドライン」に基づき、ご参加される皆様の安全を確保するため、大阪府危機管理室、インテックス大阪など関係各所と緊密な連携をとりながら、感染対策を施した安全で安心できるショーを開催して参ります。
マスク着用について
政府によるマスク着用の考え方の見直しにより、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねますが、会場の混雑が予想され人との距離が保てず会話をすることも多いと考えられるため着用を推奨します。
1.全参加者の安全の確保
- ①感染リスクを抑えた入場管理の徹底
・人と人が触れ合うような混雑が発生した場合、入場規制を行う。
- ②全参加者(主催者・出展者・来場者・その他関係各社等)へのサーモグラフィー等による検温の実施
- ③全参加者に以下の場合は参加を控えるよう予め告知を行う
37.5℃以上の発熱がある時
- ④全参加者(主催者・出展者・来場者・その他関係各社等)へのマスク着用の推奨
- ⑤消毒液等の感染予防アイテムの会場入口および出展ブースへの設置
2.ソーシャルディスタンスの確保
- ①ブース間、及びブース通路間における十分な距離の確保
- ②会場内通路幅の十分な確保(5m以上)
3.安心して観覧できる安全対策の促進
- ①救護室の設置
- ②看護師の配置と緊急搬送体制の事前確認
- ③出展者ブース内及び展示物などの清掃、消毒の奨励
- ④館内の換気設備および搬入扉の下部開放と定期的な扉の開放による換気
- ⑤人が触れる場所、トイレなど共有施設の巡回清掃・消毒の徹底
4.混雑緩和策の実施、推奨
- ①入場券のオンライン化(QRチケット)による接触の削減
- ②3密を避けるブース設計、ブース装飾の簡素化を推奨
5.感染予防策の周知
- ①新型コロナウイルス関連対策の現場体制表・マニュアルの作成
- ②大阪府危機管理室へ感染防止安全計画の提出
- ③インテックス大阪との事前情報共有の実施
- ④政府・自治体・展示会場等の新型コロナウイルス関連最新情報の収集と共有
- ⑤会場内の混雑状況の監視と対応
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